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マサイノブログ

健康診断の結果、糖尿病診断をうけたアラフィフ店長です。高い血糖値と奮闘する日々を綴ります

5/12晩ごはん 血糖値が高くてもお腹いっぱい食べられる料理の登場

大盛りサラダとイワシと納豆

【献立】

・キャベツの千切り

・たけのこの土佐煮

イワシのアヒージョ風

・納豆

・ごはん

 

青魚のアヒージョ風のおかずをベジファーストで

アヒージョで使用しているエクストラバージンオイルには強い抗酸化作用があるビタミンEがいっぱい。

一般的な植物油と比較して、脂質が酸化するのを抑えるはたらきがあるため、血管の健康維持に役立ちます。

ただし、オイルであることに違いはありませんので接種のし過ぎには要注意。

まずは定番のベジファーストでサラダからいただきます。

キャベツには食物繊維が豊富に含まれていて、 炭水化物の吸収を遅らせる効果が期待できます。
キャベツは比較的糖質が高い野菜ですが、キャベツひとたまで糖質量は34.0g。これはお茶碗1杯(130g)分のよりも少ない糖質量です。
糖質を気にしないでしっかり食べられるのが嬉しいですね。
また、キャベツの食物繊維は食後の血糖値の上昇を緩やかにするため、インスリン分泌の増加抑制にも効果的です。
そのため、肝臓での中性脂肪の合成を抑制し、血中の中性脂肪を低下させる効果があるそうです。

 

納豆にも豊富な食物繊維が含まれています

納豆にはナットウキナーゼ と食物繊維の成分が豊富に含まれており、血栓による脳梗塞心筋梗塞、腎症や神経障害といった疾患の発症予防に効果的。
枝豆や大豆などを普通に接種するよりも血糖値の上昇を抑制する効果があるそうです。
一緒に食べるご飯の量も150gで規定の範囲内。
先程のサラダと合わせて十分満足感が得られる内容となりました。

 

理想的なバランスのためには汁物があるとさらにベター

食事制限中はどうしても食事での満足感が得られにくいですよね。
「1食くらいなら、多少食べすぎても大丈夫」
空腹過ぎてこんなふうに考えることもあるのではないかと思います。
私も常に空腹との戦いです。
欲に負けて食べすぎてしまうこともしばしば、、、、。
そこで取り入れたいのがヘルシーな汁物。
汁物は糖質を減らしながら満足度の高い食事が摂れる最適な方法と考えます。
そこでおすすめなのが、きのこの汁物。
きのこ類は旨味や香りが強く、塩分が少なくても物足りなさを感じさせないため、減塩が必要な糖尿病の治療食としても効果的です。
さらに糖質、脂質の代謝促進を促すビタミンB群も豊富。
脂肪の蓄積を抑制してくれる効果も期待できます。
明日は時間に余裕があれば、帰りにきのこを買ってきて、晩ごはんに取り入れたいと思います。

 

ちなみに明日の朝ごはんも低GIなオートミールで「セカンドミール効果」を取り入れて血糖値を安定させましょう。

 

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