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マサイノブログ

健康診断の結果、糖尿病診断をうけたアラフィフ店長です。高い血糖値と奮闘する日々を綴ります

5/16昼ごはん ブロッコリーに含まれる成分が糖尿病改善に期待できるかも

【献立】
ブロッコリーとトマトのサラダ
・4種のネバネバサラダ
しじみの味噌汁
・塩昆布おにぎり

 

糖尿病患者に朗報!?ブロッコリーのすごい能力

普段何気なく食べているブロッコリーを調べたところ、じつはすごい能力が備わっていることがわかってきました。
なんと!糖尿病の症状を改善できる効果が期待できるとのこと。
ブロッコリーなどのアブラナ科の野菜に含まれる「スルフォラファン」が血糖値を下げるそうです。
しかも体内に取り込まれた化学物質の解毒や抗酸化力を高め、がんを予防する効果も期待できるとのこと。
その中でもスプラウトに多くの「スルフォラファン」の存在が認められ、現在も研究がすすめられています。
ほかにもリフラワー、キャベツ、芽キャベツ、ケール、白菜、菜の花などにも含まれているそうですね。
アブラナ科の食品って実はすごい能力者だったとは!
スプラウト系の野菜はあまり食べてこなかったので、これからは積極的に取り入れていきたいと思います。


ネバネバサラダも負けてません

正確にはネバネバサラダに含まれていた山芋とオクラが血糖値の上昇を抑える効果が期待できるそうです。
山芋とオクラは食物繊維が豊富で、しかもカロリーも低め。
水溶性の食物繊維のため小腸での糖質吸収を穏やかにしてくれるため、血糖値の上昇を抑えてくれます。
ちなみにいっしょにたべたなめこも食物繊維が豊富です。
あのヌルっとした部分が実は水溶性の食物線とのこと。
保水力があり、胃や鼻、喉の粘膜を保護しウイルスや風邪から守ってくれる効果や、タンパク質を分解し消化を促進する効果も期待できます。

また、わかめの効果も忘れてはいけません。
わかめは食後の血糖値上昇を抑えてくれるだけでなく、中性脂肪やRLPコレステロールの上昇も抑制してくれるという研究結果もあります。
ただし、わかめには「ヨウ素」が含まれているため、過剰な接種は気をつけたほうがいいです。
ヨウ素をたくさんとりすぎると、甲状腺腫や甲状腺機能低下症の発症リスクが上昇する可能性があります。
これはヨウ素の過剰摂取によって、甲状腺ホルモンの合成が阻害されるからです。
何事も程々が良いですね。


白米につきましては、栄養指導の先生から「必ず毎食炭水化物を指定の範囲内で接種してください」と言われています。
そのため適量を必ずとるようにしています。
無理に食事制限をして血糖値などの数値を良くしても、長い目で見ると何のプラスにもならないとも言われました。
長期的に食事療法に取り組み、薬なしでも血糖値をコントロールできるようにするためにも、節制しつつ普段と変わらない食生活を送ることが大切なんですね。

 

 

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