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マサイノブログ

健康診断の結果、糖尿病診断をうけたアラフィフ店長です。高い血糖値と奮闘する日々を綴ります

5/15晩ごはん

 

【献立】
・手作り餃子

 

大家族ゆえの大量餃子づくり

本日の献立は手作り餃子です。
6人家族の我が家では150個餃子を作ります。
写真はその一部です。
一部ですが手作りの様子をこちらの動画で紹介しています。
よかったらご覧ください。
150個の餃子を包むシーンを収めています。
https://www.youtube.com/watch?v=LNxdZfrALeQ


餃子って意外とそこまでカロリーが高くないんですね

ちなみに餃子の一般的なカロリーは100g(約5個)→209kcal。
糖質は22.6gとなっています。
ちなみに、私がこの日に食べた量は25個。
5×209kcal=1045kcal!
糖質は5×22.6g=113g

うーん、カロリー的にはギリセーフですが、糖質的にはだいぶアウトですね。。。
でも思った以上にカロリーが低かったのが予想外でした。
ちなみに食事制限や糖質ダイエットを考えるのであれば7個くらい(カロリー292.6kcal、糖質約31.6g)までならOK!です。
25個はさすがに食べ過ぎですね。本日も反省しきりです。
私はお酢だけで餃子を食べますが、一般的なタレを使って食べるのであれば、その中身を少し気をつけたほうがいいかもしれません。
醤油の塩分を多めに接種してしまう可能性もありますので、ちょっとつけて食べるくらいがちょうどいいでしょう。


餃子を食べるなら水を使って焼くのがベター

餃子を食べるならスーパーのお惣菜よりも、自分で調理をして食べる餃子がおすすめです。
なぜなら油を使わず水餃子や蒸し餃子にして、よりカロリーを抑えて食べることができるからです。
自分で調理をする手間はありますが、カロリーを気にするなら自分で調理をしたいですね。
ちなみに我が家でも餃子を焼く時はほとんど油を使わず、水で蒸して焼いています。
調理する個数が多いので毎回大変ですが、苦労に見合うだけの美味しさがあります。


餃子は良質な栄養素を一度にとれるスーパーフード

豚肉をはじめニラやキャベツなど様々な食材で構成される餃子は、一度にたくさんの栄養素を接種できる理想的な食品です。
豚肉は良質なタンパク質やビタミンB1が豊富です。
ニラからは免疫向上や美白効果が期待できるカロテンをはじめ腸内環境を整える食物繊維。
キャベツは胃腸の粘膜を強くしたり、荒れた胃の壁を治す整腸効果ビタミンUをはじめ、貧血予防に役立つビタミンC。
にんにくからはニラとおなじく疲労回復や血行促進に効果をもつアリシン。
生姜には血行・消化促進や殺菌作用があります。
これらの栄養素をバランスよくとれるのは餃子ならではの魅力ではないかと思います。
また、お酢をタレに使うのも良いでしょう。
お酢の主成分である酢酸には血糖値、血圧を下げ、内臓脂肪減少を促す効果があるそうです。
もし可能であれば普通のお酢より酢酸の含有量が多いリンゴ酢やバルサミコ酢を使用すると更に効果的です。

 

一見カロリーが高そうで、食事制限中には避けがちな餃子ですが、調理方法や食べ方を工夫することで、カロリーや糖質の接種をおさえつつ、必要な栄養素を効率的に取ることができます。
くれぐれも私のように食べ過ぎには気をつけて、楽しい食事時間をすごしましょう。

 

 

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